詩人:ハoィンロ
君の声が聞きたいと真夜中過ぎに繋がるコールそこから始まる会話には二人の話題で持ち切りですごく心が満ちていったんだこの宇宙の中のヒトツの星で大きな世界の大きな国でたった一人の君と僕が電話を通して確かに笑いあえていた嬉しくて 楽しくてこの時間を貯金したいぐらいに君を愛しく思った真夜中を走る片思いの電波