詩人:甘味亭 真朱麻呂
キミらしく自分らしくって
なかなか言われてみると難しいものですね
僕の頼りない背中だけどさ
いつでも気軽に頼ってきて泣いてもいいよ
その悲しみをいやすためには
どうしたらいいかって事を一緒に考えよう
答がでてくるまで1人淋しくはさせないさ
やがておとずれる夜明けに微笑みを浮かべてごらんよ
この世界は自分1人の為には回らない
けれどそれでもキミは僕にとって世界の真ん中でした
ただキミのキミだけの幸せを願ってさ
どうすればキミが笑ってくれるか自分なりに試行錯誤
このがんばりを自慢することはない
けれどキミが認めてくれるならいいや
世界で一番僕が愛しているキミの為
僕は精いっぱい目いっぱい頑張りたい
もしも世界が僕の目の前から
消え去る日がきても
キミと一緒ならこわくないから
差し出したこの手をつかんでほしいのさ
「愛してる」
ただそれだけで僕らは幸せだった
「くだらないことで笑える」
ただそれだけで僕らは満たされてた
今もこれからもずっと幸せで満たされてる
この愛が続く限り。