詩人:裕樹
痛みを感じるたびに麻酔を打ってきた誰にも気付かれない痛みはいつしか自分でも忘れるようになったそして長いこと眠ってた感覚が目覚めた時僕の心は痛みに耐えられず壊れたんだ壊れても誰も気づいてくれなかったから自分で自分の手術をした今はつぎはぎだらけの心だけど君が傷付いた時は僕の心を移植手術してあげよう