詩人:壬治
たぶんあの時はどうかしてただけ悪魔に取り憑かれてただけなにかを傷つけたい気分だっただけたまたまそれが君だっただけ代償のようにさいごの微笑みが呪いみたいに脳裏に焼きつく言葉はいつも心を裏切る頭の中の地図は完成しないまま