詩人:カィ
『あなたの幸せを願ったら
神様が、隣にいちゃだめだ』
っと言ったの
泣きたいくらい切なくて
離れたくなかったけど
あなたの幸せ願ったら
あたしの居場所ここじゃなかった
手を繋いで歩いた
あの夜は二人だけの秘密
目を見つめて
KISSをして
名前を叫んだ
好きだった!
好きだったんだょ?
星の数ほどドキドキして
朝の光がこの胸貫いたとしても
あなたの幸せ願ったら
出てきた言葉は
“さようなら”
心の中で叫んだ、ダイスキだょ!!
過去形にして、そっとしまった
2007/10/16 (Tue)