詩人:未知
臆病風をかき消すように聴こえたささやく君の声が今にもあとずさりしそうな震える両脚をぐっと留めてこらえさせたんだ...。自分のためにだけじゃ頑張れない踏ん張れない...。でも君のためでもあるなら今は頑張りたい自分のためにだけじゃ強くなれやしない生きられない...!でも君がそばにいてくれるなら今は生きていたいってそう思うから今夜も君の幻覚に救われる