詩人:怜士
縛るだけの独占欲で決して愛してはくれなかった君を捨てて僕は新しい居場所を探したそれが当然の報いとは言えないにしても終りを決めてそう切り出すことを僕に放置した君が被害者面をしているのが世間では正しいのかそれでも僕が君を傷付けただろうということは間違いなく事実で…もしかしたら君を深く傷付けて…