詩人:孤 花
まるで君はまるで大事に大事に握り締めて手を開くと小さく小さくなっていた氷だもう少し時間が経ったら跡形も無くなってしまうかも知れないんだ大切にしいとおしんだ君は何処へ何処へ行ってしまうんだろう僕はしっかり握っていたのに大切に大切に握っていたのに