詩人:EASY
捨てられた空き缶が冬の風に飛ばされて鳴り響くその音は音楽理論を吹き飛ばす名前も知らない鳥たちの早朝に鳴く鳴き声は朝陽と異常にマッチして朝の憂鬱を包み込む邪魔な小銭を募金する全うそうな考えがスーパーのレジの姉さんの笑顔で覆されていく