詩人:阿修羅
淋しさ、の果てにあたしは貴方を愛して、求めて触れていたい、とこのまま全てを棄ててしまえたらどれだけ貴方だけ染まれる?深く、ふかく時は流れないままでこのまま、息をすることさえも忘れて、果てへ生きているのか、もうすでに死んでいるのか区別のつかないほど意識の浮かぶ、方へ方へと消えゆく、ここから探して、何かを