詩人:なくよウグイス
桜の舞い散る風の中僕は君に出会った春風が君の髪をなびかせて僕の心の氷がいっきに溶け始めた前から歩いて来る君は僕のことなど知るよしもない高まる鼓動早まる気持君とスレ違う瞬間僕は息を飲むそして振り替えり声をかける緊張して心臓が破裂ける感じが身体中を駆け巡った息が出来ないこの出会いは運命だと信じたい同じ風はない同じ桜は舞い散る事はない二度とないこな気持ちを大切に…