詩人:野上 道弥
破壊してしまえばそのまま終演押さえきれない負の感情自責と言う名の闇い海全てが嫌になる瞬間の継続は永遠愛したい矛盾達壊れそうになる私とそれを見つめる僕少しの発言に伴う多大なる後悔僅かな行動に伴う無限の失墜理屈を並べて卑屈になる私そんな私を護ろうとしてくれる一握りの大切な人達本当に大切なもの以外はどうでもいい私一人になりたい私の中の寂しがり屋な僕抱きしめられる暖かさを誰よりも知る私護りたい私と僕