詩人:空色
転んだまま動けなかった悔しくて、悲しくてふと顔をあげたら泣きそうな顔のあの人がいたなんだか力がぬけて笑ってしまった転んで、怪我をしてわかることがある私は何度も立ち上がれる人になるんだそして、あの人が転んだ時同じように見ていよう自分で起きるまで我慢しながら