詩人:甘味亭 真朱麻呂
笑われてもいい
自分を閉じこめるくらいなら
バカに
されたっていい
短い人生の中で
自分自信を輝かせられるなら
それはそれで
素晴らしい人生だと思うのです
カッコつけないで
飾りなんかつけないで
胸を張って生きてごらん
いつか誇りを持てるような
輝きが胸に生まれる
その時こそが命が輝く日
自分自身が
素晴らしい輝きを得る日
力強くボクの心を包む
私の言葉
私の想い
それとあなたがくれる
大切な大切な
たったひとつの命の息吹
この胸におだやかに吹き
ボクのすべてを
そっとためらいもなく包み込む。