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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1620] 命輝く日
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


笑われてもいい

自分を閉じこめるくらいなら

バカに
されたっていい

短い人生の中で
自分自信を輝かせられるなら

それはそれで
素晴らしい人生だと思うのです
カッコつけないで
飾りなんかつけないで
胸を張って生きてごらん
いつか誇りを持てるような

輝きが胸に生まれる

その時こそが命が輝く日
自分自身が
素晴らしい輝きを得る日

力強くボクの心を包む
私の言葉
私の想い
それとあなたがくれる
大切な大切な
たったひとつの命の息吹
この胸におだやかに吹き
ボクのすべてを
そっとためらいもなく包み込む。

2007/10/12 (Fri)

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