詩人:甘味亭 真朱麻呂
キミと出逢ってから 数えきれないたくさんの思い出をつくった 約束したんだあの日 ボクらはもう二度と離れないと誓ったんだ 眠れない夜は 風の声に耳すまして 不器用な歌を キミだけにおくろう 月を追いかけ 太陽の下で昼寝 当たり前にね 暮らしていこう そしていつか キミが追いかける夢より大きなボクになること それがボクの夢 さり気なく願う見果てぬ夢なのです。