詩人:HIRO
冷たい雲に少し寂しさがある白い息吐きながら空を見上げていた夜の街はなんだかにぎやかで一人の自分居場所が無いように感じた足早に歩く僕の顔に冷たい感触空を見上げると風に散る白い花が舞っていた何年かぶりに舞う風花触れれば消えてしまうはかなさに切なさを感じていた