詩人:どるとる
言葉にもならない夜は無言のまま眠ろう月も眠る丑三つ時に僕は目が覚めた 何気なく開けてみたカーテンの向こう側に広がる景色はとても綺麗なおぼろ月夜 とても悲しい夜だから涙まで星のように見えてしまうとても悲しい夜だけどなんだか心は晴れやかなのさ そんな夜がもしもふとした拍子に転がってきたら僕は何を思うかな?君は何を思うかな? ねえ?