詩人:シンラ
膝を抱えた寒い部屋息をひそめて泣いていたきれいなものは悲しくてフィルター越しの青い空淋しい冬にどうか花束を凍える夜空に流星の夢を舞い散る雪が桜になるまでわたしの孤独がいつかあなたの日溜まりになるまで