詩人:優羽
閉じ込めた想いのある扉を開けたあの想いがどうなってるのか知りたくて扉をソッと押し開けた其処には何も無かった溢れんばかりの愛情もドロドロとした嫉妬も壊れそうな程の悲しみも彼奴に対する想い全てが跡形もなく消えていた…思わず笑みが零れた僕は前に進んでる。そう実感したから…(絶望するぐらい愛してた)(其れは紛れもない事実)