詩人:ラジア
雨の粒が覆いつくすバスの窓を見てる横を通り過ぎるテールランプと水しぶき向こうの方には傘をささない君がただ哀しいそうにバスを待つ午後11時の暗闇は都会の光に負け君を守れずにいたそうだよ 僕が君を 守るよ暗闇で君を包む傘になって