詩人:山姫
誰もいない部屋鳴らない携帯私に絡み付く淋しさ慰めにもならない音の奔流限度オーバーのトランキライザひたすら空けたボトルやめろと言われても続いている煙草直らない朱い線あぁ神様 …いつまでも独りで生きていけない私はどうすればよいのでしょう自分を傷つけてしまうから暗闇へ真っ逆さま相手を縛りつけてしまうから二人とも真っ逆さま