詩人:maru
君を想う度に
一滴涙落ちる
それは虹色に輝き
君の美しさ 表してる
僕が想う度に
君の笑顔や泣き顔も
また増えては消えて
君がまた 君らしくなる
どうしてだろう
こんなに人は
数え切れなくいるのに
なぜ一人に
惹かれるんだろう
どうしてそんなに
君は光るの
終わりがもし、近づいてきても
僕は君を忘れないだろう
叶わなくても、頼りなくても
僕は君を守り続けたい
どんなに遠く見えない場所で
二人過ごしていく日々も
変わらず愛を送り続けるよ
見えないけど、会えないけど、
見えないから、会えないから。