詩人:悲
文字で気持ちわ表現しぬくい
君が別れを決断した時
僕がどんだけ必死で引き止めようとしたか
君わ知らないんだ
メールじゃ
今の僕の顔を知ることわできない
僕が泣いたことも
どんだけ涙したかも
君わ知らないんだ
いつも
石を蹴飛ばすように
何にも考えないで送ってた
お休みのメール
サヨナラって
言ってるような気がして
なかなか送れない
僕の上だけ
雨が降ってるんじゃないかって
思うぐらい
周りわ水浸し
あなたを涙という形にして
枯れるまで流す僕は
最後まであなたの求めた形じゃなかった