詩人:mikoto
四季折々の花や緑を美しいと思うことや雨音や鳥の声を聞いてためいきを吐きたくなるような気持ちをいつも大切に持っていようとするけれど感情というものは時と共に通りすぎてしまって記憶という一枚の平面図になってしまうそれは胸の中に丁寧に綴られていってきっと、それを想い出というのでしょう