詩人:大示
輝く、あなたの足跡が生き下手な私の灯りになって消えたはずの希望の欠片が夢の意味を忘れた街を彩ったこんなに綺麗だったのかいつも怯えながら歩いてたけどこんなに静かだったのか子守唄だって耳に届く冷たいけれど心が騒ぐ月の光と遠吠えと甘い夜気を吸い込んだ再会の願い事は花火が止まったような星空に