詩人:甘味亭 真朱麻呂
孤独な道 暗闇を壁づたいに歩いていけば やがて見えたのは眩い光君という名のあたたかい愛の形 今までの苦労や重ねた哀しみが報われるとき 嬉し涙と歓喜の声が僕ら二人を包む しけかけた愛の導火線に 今また君という火を付けて ふさぎ込んだ日々を愛がゆっくりと忘れさせてくれるから 心の傷を癒やして 一途に君だけを愛していこう それが君にできる僕の最初で最後の大仕事。