詩人:瑠璃
何度も私を温めてくれた君の言葉温度を失くしてゆく何気ない会話ひとつも宝物だったのに嘘に変わって気持ちが通わなくなって凍り付いたそう君の言葉は全て死んだの冷たく美しく輝く君の言葉を抱き締めて粉々にしてしまいたい冷たくしたのはこの私ですか?君ですか?それとも誰も悪くはない、と云うのですか?