詩人:栢徠
キミの優しくて寂しげな笑顔を見て遅すぎる『ありがとう』を告げる本当はもっと早くに告げなければならない事わかってた告げる事が出来なかったのは僕が弱いから『ありがとう』は『さようなら』告げる勇気なんて持ってないまたキミと手を繋いで歩ける時代が来たらもう一度キミに愛を誓おうキミを愛せて幸せだったキミに愛されて幸せだったさようなら僕の愛しき人よ忘れないでもう一度キミと出逢えるその日まで僕は誰よりもキミを愛してるいつかまた、キミと手を繋いで歩けるその日まで