詩人:大示
あの時の君の笑顔が眩しくて眼をそらした目蓋閉じても焼き付いたように浮かんでくる僕の居場所は『ここ』でいいのかな否定されるのが怖くて訊けないよ頭を肩に押し付けられて撫でられた時に気付いたよ僕の居場所は『ここ』でいいんだね確かめる様に君の顔を見上げた忘れないよ、この時をこれから、どんな道を歩こうとも時折光る希望が胸の中にあるなら