詩人:ゆにこ
いつのまにか、斜に構えるのが癖になって銃を握りしめたままで走ってた引き金に指をかけたまま、あなたを待っていたでも。こんな空っぽな未来じゃ振り向いてはくれない抱きしめたって、壊してしまうわ全身がよく切れるナイフのように自分さえも上手く。大切にできない