詩人:放射能]
夏服が夏服が夏服がとてもよく似合う白い雲のように純情でやわらかでいつまでも掴めない夏服の夏服の夏服の君は一枚の絵で汚しようもなく華やかな光りを導いてそのままを描けば金賞になる夏服は夏服は夏服は透けてみえていやらしい気持ちじゃなく美術の領域で白い肌をぼくの目で焼いてしまった夏服よ夏服よ夏服よ今年も残り少ない来年また会える君は3年間でも記憶として写真として永遠なれ!