詩人:pereo。
傷からこぼれた血を広げ鈍い香りと鈍い痛み腕に描くは誰かの悲鳴傷と傷を擦り合わせても何かと一つになれる筈も無くましてや解決する筈も無いどれだけ足掻いても近づけなくって唖然として見上げた空そして今日も空回りに終わるんです