詩人:大蛇
淫らな吐息響く喘ぎ声隣に居るあの子はとてもとても愛されていた。その光景を黙って私は見送っていただけ。耳を塞ぐ事も目を反らす事もせずただ眺めていただけ。腕には無数の痕薬くさい部屋で異常な愛をただ見送ってただけ