詩人:BattlE HearT
凍えそうな冷たい夜風が冬の気配を感じさせる冷めた心一つ身体に繋ぐステレオが歌うLove song傾けた耳が胸を絞める家路につく疲れた身体流れるBGMが涙を誘う昔誰かが言ってた台詞「君は一人じゃないから」それならなんであんたは傍にいないの?期待は裏切られるものだ夜はいつも孤独に襲われ逃げるように空を仰いだ帰る場所なんてどこにもないと気付き始める自分でも同情するくらいに重傷で笑えた