詩人:与末居
だれも貴方を責めたりはしないあの頃のように二人で静かにこれからを生きてゆきましょう許すもなにも私は貴方をうらんだ事などなかった私は貴方の事を ずっと見守ってた 貴方の傍で貴方の罪がどれほど重くても 私は貴方の罪を許しますなぜなら貴方は愛されるために生まれてきたのだから何も心配は要らない自分の手で さあ扉を開けましょう貴方の心にある扉を私がずっと傍にいるから貴方を守り続けるから