詩人:さらら
この部屋は詩というより
歌詞の部屋かな
と
違う空間で呟いてる詩人がいた
作詞は作詩より
難解に感じていた
詩は暗い気持ちを吐き出してもよい文学で
作詞は例えば
働いている人ならランチをコンビニで買いながら聴いたり
主婦なら有線放送ながれるスーパーで聴いている
働いている人に暗い詞、詩は聴かせにくい
どんなめに合っているか
判らない
スーパーで買い物している奥さんはハードな展開の昼ドラで
“あのドラマの内容より、うちはマシね
そう感じさせるため、ごついストーリーの昼ドラがあるそうだ
そして
そんな境遇の人たちが
突然 流れてきた詞、詩とは..そう想いながら
投稿したことが在る
ただ一人に
届けるためのメッセージ
それが万人のこころ想いに届くという
君が呟いたよな詞、詩の一行が
心、想い見る位置を変えたり
人生を変えるくらい
温もり 感動を与える時も在る
その一行が