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[173719] その一行が

詩人:さらら

 



この部屋は詩というより

歌詞の部屋かな




違う空間で呟いてる詩人がいた


作詞は作詩より

難解に感じていた


詩は暗い気持ちを吐き出してもよい文学で


作詞は例えば
働いている人ならランチをコンビニで買いながら聴いたり


主婦なら有線放送ながれるスーパーで聴いている


働いている人に暗い詞、詩は聴かせにくい


どんなめに合っているか
判らない


スーパーで買い物している奥さんはハードな展開の昼ドラで

“あのドラマの内容より、うちはマシね

そう感じさせるため、ごついストーリーの昼ドラがあるそうだ


そして
そんな境遇の人たちが
突然 流れてきた詞、詩とは..そう想いながら
投稿したことが在る



ただ一人に
届けるためのメッセージ


それが万人のこころ想いに届くという


君が呟いたよな詞、詩の一行が


心、想い見る位置を変えたり

人生を変えるくらい

温もり 感動を与える時も在る


その一行が













2012/01/28 (Sat)
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