詩人:ならか
十五夜の次 少しかけてる…? 十六夜の月 かけはじめてく…? 十六夜の月 恋愛の海に 馬鹿みたいに溺れて まだぬけだせないの?笑一人で馬鹿みたいにもがいて ひきずってひきずってひきずって そんなあたしを照らす 十六夜の月 ほら終わりがはじまるよあんなに月が立派だから 自分がちっぽけなんだと確認できる それは戒めでもあり慰めでもある 憐れみをくれるの…? いざよいのつき