詩人:もとり
貴方の隣に居るのにまるで存在して居ないかの様干渉しない貴方に合わせて私も貴方も互いに別の世界に耽って携帯で繋がる別の誰かに夢中な貴方に本当に私は必要なの?顔を合わす事も無ければ私を思い出しもしないのでしょう声を漏らしても良い?本当は寂しいんだと今日も私は憎みながら貴方が来る事を待ち望むもう終わらせたいと愛しているのにと言葉を漏らして