詩人:小さな貝がら
心の声を聞いて欲しかった心の傷を撫でて欲しかったあの時の心地よい温かさの中でずっといたかった時が止まって欲しかった無情にも過ぎて行く時間離れて行く手全てが憎くて気が狂いそうになる求めても求めてもまだ貴方が欲しくて抱きしめても抱きしめてもまだ抱きしめたくて何故こんなにも温かいの?何故こんなにも涙溢れるの?麻薬に溺れるよう貴方に溺れてく自分もっと聞いてもっと撫でて狂いイカれるまで離さないでBy 小さな貝がら