詩人:BattlE HearT
触れたくて触れたくてもどかしい二人の距離時間を重ね徐々に寄り添い合う唇重ねたくて帰り際の車の中君が奪った僕の唇すぐに奪い返す君の唇二人の空白の時を埋める様に何度も何度も重ねた唇甘く、甘く溶けてしまいそうでそこにあったのは愛しき感情 『…愛してる…』言葉にできない想い唇で何度も君に繋いだ例え届かなくてもそれが一瞬でも君だからやっぱり君だけだからもう一度永遠を信じたくなった