詩人:裕樹
ふうせんに詰め込んだ僕の想いを空に漂わせ帰ってこない青春にいくら叫んでも遠い思い出の中で僕に気づかない綺麗にお化粧した青春はいつまでも僕の胸の中にあって夕焼け空が目に染みるそしてふうせんに詰め込んだ僕の想いはどこまでも飛んでいく