詩人:彼方
静かに聞こえる雨音 ほんの一秒でも離れたくない ボクはそう思っていた だけどキミは冷たい扉を背にして行った… 手に握りしめていた一枚の写真 それを見やったボク… 静かにつたい手に落ちた雫 それは温かくも冷たい…