詩人:りんくす
ゆうべ外を歩いた久し振りの星空清らかな光歩きながら見ていると星までもが同じ歩調で歩いてる雲の岩場を流れる清流のきらめき…あまりにも澄んだ美しさに思わず立ち止まった流れも止まったしばらく目をこらしてやっと気付いた流れていたのは雲の岩だった歩いていないとみえないこと立ち止まらないと気付かないこと星の河はゆっくりと私の前を過ぎてゆく