詩人:まとりょ〜鹿
さようなら漂いながらただ街の灯り滲むネオン言ってスッキリだけどただ思い出だけが目の下に水を湧かす。おかしいね。自分から言い出した言葉なのにやっぱりね。ただただ涙が止まらない。大切にしたかった筈なのに無くしたくなかった筈のに今はこの寒い街へと置き去りにして行きたい気分。君の黙った顔が今の私の目にはすこしキツいまるで海の底みたいだよ。さようなら漂いながらただ街の灯り溢れてきて何にも見えない。