KiraAyaの部屋
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[169114] 他人不要論
詩人:KiraAya
誰に愛を囁かれても
あたしは毎日泣いていた
幸せなふりでは拭えなかった
淋しさが いつも胸に沈んで
あたしはやっぱり 独りぼっちで
本当の愛を知らないんだと
みんなが笑ったけれど
もう他人なんて 欲しくはないの
誰にでも抱かれることはできるけれど
もう誰も
愛せはしないよ
信じられはしないよ
どうせ 独りでしかないなら
本当に独りのほうが ずっといい
2011/06/21 (Tue)
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