詩人:瑠璃
辿りついた夜やっとあなたを確かめられたもっと愛したかったもっと愛されたかったもっと自分を解放したかったこんなに近くにいる奇跡ありきたりだけど『時間が止まればいい』本気でそう思った初めての口づけとその後の数え切れない口づけはあまりにも自然で恐怖も不安もなかったけど‥あなたを思い返す度自分の気持ちが怖くなったあなたをかけがえの無い人だと思ってしまったから