詩人:サトリ
何でもいいじゃないただそこにあるからじゃなくてちゃんとした理由が欲しいんだ誰でもいいじゃないただそこにいるからじゃなくて『君』という存在が欲しいんだ見上げる足元見下ろす夜空時々何が本当か分からなくなる何が必要か分からなくなる壊れてしまう気がして分けもなく溢れてしまう気がしてコーラスウォーターみたく甘くはなくてちょっぴりしょっぱいよ気付かれず流して気付いても流れてこれを愛と呼ばずになんて呼ぶのかこんなにもこんなにも愛しいよ