詩人:りんくす
石橋を 叩いて叩いてその迫力で近付く人を蹴散らして石橋を 叩いて叩いて100dハンマーで木端微塵に谷底に突き落として最初から誰もそばに居なかったことにする最初から石橋なんてなかったことにするそんな豪快なおまえの為にもう壊させない為に俺は座るぞ石橋の上にも三年男の情念岩をもとおす流れに枕し石で口を漱ぐ俺もたいがいヘソ曲がりやし