詩人:甘味亭 真朱麻呂
名前のない1日にせめて色を付けてあげましょう 形なき記憶をせめて写真として今日の歓びを形にしよう この一枚に閉じ込め形にして 忘れぬように とどめていよう 今日の歓びを 事を心にいつまでも 残るように 残るように 残るように………。